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サークルのこれから
2010年10月26日 (火) | 編集 |
ワンタです。譲渡会の写真を撮影しておいたのですが、その編集とアップ作業の前に、どうしても、<にいがたカレッジキャット>を応援してくださっている皆様にお話しなければならないことがあると思い、ブログを書かせていただきます。

<にいがたカレッジキャット>は、2007年10月に、私が一人で始めた猫保護活動が始まりです。
その時私には一匹の愛猫が居ました。大学と近隣アパートをうろつく、ガリガリで悪臭漂う猫です。私は猫の寄生虫の知識も、伝染病の知識も何もありませんでした。
その猫ぷーちゃんは推定3~5歳、カリシやヘルペスに感染し、口内環境は最悪で、ウエットフードすら痛くて食べられないほど。獣医をいくつも巡り、病状は安定したのですが、一年経たずにこの世を去りました。
ぷーちゃんと暮らしていた時に、校内で母子7匹の猫と出会いました。この一家の保護が、私を保護活動へ走るきっかけとなりました。猫の保護活動に適した広めのペット可アパートに移り住み、里親探しも、新潟動物ネットワーク様に教えていただいて、無事にすべての猫の里親を決めることが出来ました。

私は、大学の中で起きている猫たちの悲惨な姿と、十分な医療を受け、里親さんの下で幸せに暮らす猫たちの姿、どちらも知りました。
そして、決断したのです。大学にいる野良猫たちを助けなければ、と。

私自身、打ち込んでいた部活動で故障し、両手不随のリハビリから立ち直っている途中でした。
ボロボロで、治療のため留年した自分と、居場所がないボロボロの猫たちの姿が重なったのかもしれません。ただ、こんな自分でも、何か出来ることがあるはず。留年しても私を学生として置いてくれている大学に、力になりたいとも考えていました。
大学構内で野良猫が増えていることで、猫へあげた残飯、エサの包装紙やゴミ、糞尿による汚染がある。それを無くし、クリーンな大学になってもらえたら、と思いました。
あの頃、毎日、一人で大学中を散策し、ゴミを拾い、猫を探して歩きました。
もちろん、大学ではゴミ拾いを目的とした大規模な活動も行なわれているので、私が拾ったゴミは微々たるものなので偉そうに言えませんが><;

猫の保護をしながら、思ったのが、「猫の手も借りたい!」。そして思いついたのは、猫好きで、猫と遊びたいという学生を集めて、うちの保護猫たちと遊んでもらったり、簡単な世話を頼めないだろうか、ということでした。
そんなわけで、その時は右足の靭帯損傷していたものでジャージ姿の怪しい私が、大学猫に餌をやったり、声をかけている学生を片っ端から勧誘する、というむちゃくちゃな行動を取りました。

でもそれがあって、今のモコニニちゃんやエメちゃんがいるんです。サトウキビちゃんも、口コミで入ってくれました。

ずっと私の自室が保護スペースだったので、みんな遠慮しながらも世話に来てくれていました。私が風邪を引いたときなんて、猫だけでなく私の世話もしたもらったくらいです^^;
そして保護猫が増えるにつれて、世話も増え、みんな知識をつけて、どんどん手伝ってくれる内容が増えて行きました。


なので、設立当初は、私が全ての責任を負い、金銭面でも、私が赤字を負担し、支援の管理や里親探しも全て私がやっておりました。それをだんだん、後輩達の善意で、分担することが出来たのです。
そして、私は引越し、正式に保護スペースができました。

私は、保護猫たちを路頭に迷わせたり、満足な医療も受けさせないようなことは絶対にしません。保護する時に必ず「もし里親が決まらなければ、私が一生世話をする」という覚悟で保護してきました。中にはリリースしてきた子もいますが、毎日餌やりさんから餌をもらって元気に暮らしています。
また、保護スペースが維持できなくなれば、猫たちは勿論、部屋の修繕、引越し、すべてを自分でやる覚悟でいました。


ですが、いま、サークルは大きくなり、私がいなくてもサークルとして機能するようになってきています。
うちの大学は学費が安いのですが、それでも、自分で学費を捻出する子、奨学金で生活する子、ご両親に逆に仕送りしているなんて子もいます。みんな収入はまちまちです。

私は、学生にしかできないことがある!と考えています。お金を稼ぐこと以上に、たくさんのことを学び、動く、時間があるのです。もちろんサークル費のためみんなアルバイトもしていますが、アルバイトに没頭して終わってしまうのではなく、学生時代にかけがえのないことを学んで欲しいと願っています。

私がいなくなれば赤字を負担する人間もいなくなり、サークルがもし存続できなくなったとき、猫の引き取り手や、部屋の始末をする人間がいなくなるかもしれません。
なので、私は夏休みの間悩んで悩んで、サークルを撤退することを考えていました。

でも、後輩達の願いは、大学猫たちへの継続的な取り組みを続けることでした。
それも、モコニニ、エメ、サトウキビ、じゃいこ、荒野、紫苑、うみ、メインで動くメンバーたちの強い願いです。
中途半端な知識では猫の命は扱えない、例え病気でも、世話に来なければ猫が死ぬかもしれないのだから、意地でも来るか、必ず代わりを見つけろ、等々、私の厳しい指導の中で、猫たちを守りたいと願い続けてきた子たちです。

いまサークルは存続の大きな分かれ目に来ています。
保護スペースの維持が不可能でも、大学猫の避妊去勢手術や餌やりという形でも、とにかく何らかの形で存続できれば、と考えています。
今はとにかく保護猫たちに温かい家庭を見つけてあげること、早急に、ということで、資金活動や譲渡会の開催を毎月行なうことにしました。


ここに書いたのは、長年にいがたカレッジキャットを応援してくださった皆様に、サークルのこれからを一緒に考えてはもらえないかと思ったからです。
赤字の多さや活動内容にアドバイスを下さる方がたくさんいらっしゃいましたし、何も言わずに心配してくださっている方もいるはず。そう思い、決心して、すべてを書きました。
設立が特殊だったので、今、こうして大変な状況にありますが、みなさまのお力添えがあれば、打開策もきっと見つかるのではないかと思うのです。

保護スペースの有無より、財政を優先します。(現在保護中の猫はすべてワンタが責任を持ちます。ただし卒業後に保護した保護猫、または保護スペースに関しては責任を持つことは難しいと考えております)
どんな形であれ、大学猫に貢献したいという願いです。

よろしくお願い致します。
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2008年9月18日より
2008年09月18日 (木) | 編集 |
 「にいがたカレッジキャット」の公式ブログ、「カレッジキャットだより」を、アセラからFC2へ移転いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
 移転の理由としては、アセラのブログの操作性がどうしても合わず、仕事先でも休憩時間に日記を書きやすいFC2にしました。

 時間を見つけてアセラの過去ログをこちらに記載するようにがんばります。

現在、保護猫たちは、

DVC00018.jpg
シャムちゃん(メス、10歳オーバー、慢性腎不全)
 8日より横浜にて療養中。現在食事も食べて、活性炭治療でがんばってます!

tya-.jpg
チャーちゃん(メス、3~5歳、スタッドテイル症候群)
 耳の毛がはげてきてちょっと心配ですが、鳴かなくなり、甘えん坊さんです。食欲もあり、とっても美人さんです。横浜にいます。

ku-nyann.jpg
くーにゃん(メス、2ヶ月)
 横浜で保護した野良猫です。母猫がいなくなり、餓死寸前でした。横浜の家ですくすく育っています。

cyobi.jpg
チョビ(オス、3ヶ月)
 新潟の大学内で生まれました、4匹兄弟のうちこの子だけまだ決まらず。くるくるよく遊び、甘える、と~ってもキュートな子です。横浜にいます。

DVC00033.jpg
このえ(オス、オッドアイ、4ヶ月、白血病)
 4ヶ月の段階ですが、白血病が陽性でした。高熱を出して寝込んでいます。とっても甘えん坊、長毛で、愛くるしい子です。新潟にいます。

DVC00042.jpg
ヴァイス(オス、4ヶ月、白血病)
 このえと兄弟。兄弟は5匹いましたが、2匹残りました。やはり白血病が出てしまいました。短毛で、やんちゃ、新潟にいます。

昨日の16日の段階で、このえとヴァイスがぐったりしていたので病院へ連れて行ったところ、高熱が出ていて、細かい血液検査をしたところ、白血病が陽性でした。
母猫は出なかったのですが、一ヶ月以内の感染だったのかも、ということで、里子先に連絡してすぐに検査をお願いし、結果待ちです。

2匹は今、高熱と口腔内の炎症に悩んでいます。治療は、皮下補液、抗生剤注射、インターフェロンなどを行っていて、回復傾向にはあります。白血病の発病というわけではないのですが……。

どうか、陰転をお祈りください。


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