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わたげ君のお話
2010年10月06日 (水) | 編集 |
ワンタです、久しぶりに記事を書かせていただきます。
ご報告が遅くなってしまいました、わたげのことです。


カラスに襲われていたところを学生に助けられ、うちのサークルにやって来た「わたげ」君。

当時は生後2週間程度でしたが、今は体重も1キロくらい、大きくなりました。

そんなわたげは、白血病キャリアです。


サークルのみんなには大きな試練だった、離乳していない子猫の世話。
ミルク作りが、濃すぎたり、熱すぎたり、薄すぎたり、ぬるすぎたり、みんな四苦八苦。上手く飲ませられない人もいました。
自分で少し「ペロペロ」飲むからとミルクを餌入れに満たし、そのせいでわたげがビショビショになって、
「身体が冷えて死んでしまうでしょ!!」と怒ったこと。水も同様のことがありました。
ウェットを食べるようになり、山盛り入れっぱなしにして、わたげがドロドロになってことも。それは注意する前にみんなが「これは良くない。食べる分だけあげて片付けないと」と気付いて改善されました。

子猫を育てた人にとっては当たり前のことが、みんなには初めてのことばかりで、失敗、戸惑いがたくさんありました。そして、幼い命ほど、弱いのだからと、常にプレッシャーを感じていました。

そんなわたげも大きくなり、ドライを食べるまでになりました。

でも、白血病キャリアだったのです。

ab.jpg

8月24日、私は急患でわたげを連れて行きました。

その日、サークル部屋に書類を取りに行ったところ、衰弱しきったわたげを見つけたのです。

口から悪臭、よだれがひどく、口内に出血(口内炎)、手足もよだれで汚れており、鳴き声も弱く、うずくまっていました。

世話を担当していた子にきつく注意しました。とても、見逃していいような状態ではなかったのです。
その子はとてもショックを受けて、自分のしてきたことに自信をなくしたと言いましたが、だからサークルを辞める、では、猫の世話の人手が足りない現状に拍車を掛けるだけ。だからつらい気持ちをバネに、反省し、今はより一層注意して世話をしてくれています。

わたげは血液検査の結果、白血病陽性でした。
他に、ヘマトクリット、白血球数、文葉核好中球、カリウムが引っかかり。現状で判断しにくいものの、白血病発症の可能性もあり、危険な状態でした。
皮下輸液をし、インターフェロンを打ち、抗生物質を投与し、日帰り入院させました。

その後、保護スペースのキッチンに隔離部屋を用意し、そこで投薬と、強制給餌をして、なんとか回復に至ったのです。
スタミノールやAD缶、その他缶詰、サプリ、ミルク、皆様が支援してくださったたくさんの物資が、わたげを支えてくれました。どれもわたげは喜んで食べ、おなかをパンパンさせて、じゃれるまで回復したのです。

インターフェロンを頻繁に打つ余裕もなく、満足な医療を行なえない不安がありましたが、皆様の支援物資のお陰で、わたげは健康・元気な子猫の姿を取り戻すことが出来ました。

aa.jpg

いま、わたげは2階の私の住まいで、のびのび暮らしています。
あまりに元気でいたずらっ子で、私も、今一緒にいる犬も、呆れ気味です。他に猫が居ないので、白血病キャリアでも、自由にさせることができます。いたずらはすごいですが(笑)

でも白血病キャリアと言うことに変わりはない・・・。
そして、幼い白血病キャリアは、生後半年が大きな峠だということも、身をもって知っています。
http://collcat.blog87.fc2.com/blog-entry-27.html
(白血病で亡くなったヴァイス君の話)

感染拡大の恐怖もあります。
それに、わたげが今後、元気で生きていけるのかどうかも・・・。

白血病キャリアの猫を飼われている方がいたら、ぜひわたげの里親さんになってほしいと願います。とっても甘えん坊の遊び好き。20キロの犬にも臆せずじゃれていきます。犬もびっくり。

こんなわたげです。どうか、皆様、わたげの幸せを一緒に作ってくださいませんか。

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最新情報をお伝えします
2010年04月19日 (月) | 編集 |
こちらのジャンヌ、またしてもFIP発症してしまったようです・・・。
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いつも、ブログの更新やご報告が遅くなり、申し訳ありません。
今の生活だとどうしても、家には帰って寝るだけなので、パソコンの電源を入れるのも週に1、2回・・・と、ネット離れした生活になってしまっています。
バイトが落ち着きましたら、勉強もたくさんやりたいので、しっかりと時間を作りたいなぁと思っています。

ここで、最新情報とまとめて書かせていただきます。

現在大学は、新入生勧誘の大事な時期!!サークル員で日々、ビラ配りをしてサークル員を増やそうと頑張っております。みなさんもぜひぜひ応援お願いします。

そして、新入りの猫ちゃんの紹介です。大学から保護しました。飼い猫だった形跡があります。
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サビ柄の美人さん。メスで3歳程度、人間にはとても慣れていますが他の猫は全般あんまり好きじゃないようです。名前はトンちゃんです。賢くて、甘えん坊の子です!
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サビはすごく愛嬌ある模様ですよね。独立心が強く、三毛猫と同様、賢いタイプだと思っています。

そして仮譲渡決定しているルナの最後の健康診断です。
写真はないけど検査結果があります(笑)
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じゃ~ん。トンちゃんとルナ、二人ともエイズ白血病の心配なし!
やったね!これから幸せを掴んで、里親さんを幸せにする猫になってね。
仮譲渡は22日に行って来ます。


一番悲しいニュースは、ジャンヌが伝染性腹膜炎の疑いあり、ということです。
jan01.jpg
このやせ細った身体は・・・もうすぐ1歳になるのに、体重は2,4キロ程度・・・減少しています。

現状で、血液生化学検査と血液CBC検査をしています。
正常値ではなかったのは、グロブリン6.5、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ64(咳・嘔吐を繰り返していたからかもしれません)、総蛋白10.0、そして何より分葉核好中球が13230と、上昇しておりました。
現在、高グロブリン血症になっており、これはFIPの可能性が疑えるということです。エイズ・白血病の場合は好中球は下がる(ただしリンパ腫は例外)という前例を踏まえております。

jan02.jpg

FIPであれば、生存はほとんど望めないとのこと・・・。
獣医さんのお話では、コロナウイルス自体は感染するものだけれど、コロナウイルスが突然変異してFIPになるのは、非常に稀なケースなのだそうです。なので、ジジに続いてジャンヌも・・・というのは、とても驚いていますし、つらいです。こちらで何か不備がなかったか、どうしてFIPになってしまったのか・・・出来る限り考えて、治療してあげたいです。

治療は今のところ抗生剤と、皮下輸液です。ですが、皮下輸液、とっても嫌がるので(針を刺す瞬間、噛んできます)心が痛いです・・・。私があまり上手でないので、痛い思いやストレスを感じさせてしまっているかも。今度病院でまたしっかり習ってきます。

とても美人で、訪れる人みんな、「かわいいね!」と絶賛。そんなジャンヌです。
くやしいです。恐らく追加検査でコロナウイルスの抗体価(?うろ覚えです)を見て、FIPかどうかより確かな診断を出したのち、ステロイド治療に入ることになると思います。
治療といいますが・・・死に向かうジャンヌに、1日、1日を、少しでも長く、楽しく、幸せに過ごしてもらうか、その手助けをする、というイメージです。

みなさん、よかったらジャンヌに会いに来てくださいね。土曜日は14時~必ずサークル員が誰かしらいますので。

ジジの動画
2010年01月19日 (火) | 編集 |


ジジの動画をアップしました。

人懐こく、思いやりがあると言われている黒猫です。

本当に可愛くて甘えん坊さんです。

見てあげてくださいませ。

ジジのこと
2010年01月18日 (月) | 編集 |
ジジを保護した時は本当に栄養状態が悪く、

2009年に保護した子猫はほとんどが栄養失調とひどい下痢。

厄介な寄生虫を持つ子も多くて。

ジジも、療法食の胃腸ケアを長期間与え、整腸剤もあげて、なんとか成長した子でした。

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猫伝染性腹膜炎、FIPは、コロナウイルスの突然変異なので感染する病気とはちょっと違うそうです。

今は猫部屋のケージの中にいれていて、人がいる時は出しています。

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こうやってくっついて寝るのが大好きなんですね。

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このベッドは以前リクくん(ぼたんくんになりました)の里親になってくれたKさんからいただきました!ぼたんくんはまったく興味がないそうです。
それを出しておいたら、ジジが入ってくれました。

日曜日(17日)に、長野から、いつも支援してくださるSU様がお友達と猫スペースに来てくださいました!

ジジのことをいつも気にかけてくれていた方です。
支援物資とカンパもいただきました。

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いつも、本当にありがとうございます。
これがあれば、ジジの栄養状態が少しでも良くなるので、本当に助かります!


今日の10時頃、抗体価検査ではっきりと、ジジがFIPだという診断が下りました。

今後は獣医師と相談の上、治療を進めていきます。

私も皮下輸液などはできるので、ジジの食欲を見て、必要ならばしてあげたいなと思っています。

無理やり長生きさせるのではなく、ただ、ジジが楽しく幸せに・・・生を全うできたらと思います。


猫は危険な伝染病といつも隣り合わせですね。

犬は狂犬病があることや、大きい子だと人命に関わるので、国がきちんと管理するよう登録が義務付けられています。でも、猫は人にうつる危険な伝染病はないし(ネズミを獲って人間を守ってくれたことはありましたね)、小さい生き物なので人命に関わることもありません。

だから日本ではここまで放置されてしまったのかな、と思うことがよくあります。

今後、地域の環境美化、動物愛護の先進国に近づくには、猫への取り組みが必須だと全国の保健所も意識しています。



伝染病から守ることも、守らず死んでいくのを傍観するも、もっと環境を悪くするも、人間側の問題なのです。


ジジくん体調不良です
2010年01月15日 (金) | 編集 |
人気のある黒猫、美男子ジジくん。

FIP(猫伝染性腹膜炎)のようです。
下痢と嘔吐、貧血で、体重が2分の1になりました。

血液の精密検査もしました。
FIPはエイズや白血病と違って「これ」という結果が出にくい病気です。

治療法もありません。

布団の上、中に吐しゃ物、下痢が、毎日すごい量です。
でも人と寝れるのが嬉しくて、うれしくて、ゴロゴロすりすりが止まりません。

写真やムービーを撮影したので、時間がある時にアップしますね。

マリムをFIPで亡くしてすぐ、ジジまで・・・。

対処療法になりますが、治療に専念します。


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